オーディオミドルウェアでゲームを制作。Wwiseで「モグラ叩きゲーム」を作成したサウンドデザイナーによる解説記事がAudiokinetic公式ブログにて公開

2023.02.06
ニュースサウンド
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • Audiokineticが「『Wwack-A-Mole』 | Wwiseの中にゲームをつくる」と題した解説記事を投稿
  • Wwiseの機能を組み合わせ、Wwise内で遊べるモグラ叩きゲームをどう作成したか語られる
  • 作成したゲームのプロジェクトファイルはGitHubで公開中

オーディオミドルウェア『Wwise』で知られるAudiokineticは、「『Wwack-A-Mole』 | Wwiseの中にゲームをつくる」と題した記事公開しました。

記事中では、サウンドアーティストのDaniel Nielsen氏がWwiseをゲームエンジンとして使用し、Wwise内で遊べるゲームを実装する方法が解説されています。

Wwiseは、Audiokineticが開発するインタラクティブサウンドミドルウェアです。インタラクティブなオーディオ表現をデザインする豊富な機能を備えており、ゲーム・自動車・アミューズメント業界などの分野で活用されています。

Daniel氏はWwiseのさまざまな機能を駆使し、Wwise内で動作するモグラ叩きゲーム『Wwack-A-Mole』を作成。記事中では、ランダムな時間をあけて飛び出すモグラやハンマーのヒット判定の実装に、どのWwiseの機能を用いたかが解説されています。

Wwack-A-Mole』ゲームプレイ動画。動く三角の黄色のアイコンがモグラに、プレイボタンを押す動作がハンマーでモグラを叩く動作に相当する

ハンマーがモグラに当たったかどうかの判定には、「Music Switch Container」機能を使用(画像はAudiokineticブログ記事より引用)

なお、『Wwack-A-Mole』のプロジェクトファイルは、同氏のGitHubページにて公開中。

記事は、ドラマ『イカゲーム』から発想を得てWwise上で作成した別のゲームの紹介で締めくくられています。詳細は「『Wwack-A-Mole』 | Wwiseの中にゲームをつくる」Audiokineticブログ記事をご確認ください。

「『Wwack-A-Mole』 | Wwiseの中にゲームをつくる」 Wwise解説ブログ記事『Wwack-A-Mole』 GitHubページ

関連記事

ゲームの振動は誰が、どのように作るべきか?――『FORSPOKEN』開発者やサウンドディレクターら4名が“現代の触覚デザイン”を徹底討論【SIG-AUDIO 2024 Vol.03レポート】
2024.06.06
荷ほどきゲーム『Unpacking(アンパッキング)』に収録された効果音は14,000種以上。膨大なサウンドデータを効率よく命名・整理した方法を、Audiokineticが公開
2024.05.22
iZotope、高機能オーディオリペアツール「RX 11」を発売。機械学習による超強力なノイズ除去ツールの進化など、注目の新機能を紹介
2024.05.17
Unity上でセリフの音声合成ができる「A.I.VOICE for GAMES」でリップシンクが可能に。キャラの口がセリフに合わせて自然に動く
2024.04.26
ゲームサウンド実装、初学者向け。『ハーヴェステラ』開発者がサウンド演出の基本を語った講演をレポート【GCC 2024】
2024.04.22
オーディオミドルウェア「Wwise」のサウンドをUnreal Engineで再生。「書かれた通りに設定すれば必ず動作する」ガイド、Audiokineticが公開
2024.04.18

注目記事ランキング

2024.06.08 - 2024.06.15
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

レベル(Level)
レベル
  1. ゲーム開発において、位置情報を持つオブジェクトが配置されている地形。
  2. RPGなどのゲームにおいて、キャラクターの成長度合いを示す数値。レベルアップなど。
VIEW MORE

Twitterで最新情報を
チェック!