揺れものを手軽に「かわいく」揺らせる疑似物理プラグイン「KawaiiPhysics」、アップデートでUE5.1に対応

揺れものを手軽に「かわいく」揺らせる疑似物理プラグイン「KawaiiPhysics」、アップデートでUE5.1に対応

2022.12.06
ニュースアンリアルエンジン
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • 疑似物理プラグイン「KawaiiPhysics」がv1.10.0にアップデート
  • UE5.1対応、LODでボーン除去している場合に発生するクラッシュの修正など
  • GitHubページに、機能・サンプル要望、雑談や作品紹介の項目を試験的に追加

2022年12月3日(土)、エピック ゲームズ ジャパンの岡田 和也氏が「KawaiiPhysics」をv1.10.0にアップデートしたことを発表しました。

KawaiiPhysicsは、岡田氏が個人開発しているUnrealEngine45用の疑似物理プラグインです。このプラグインは、キャラクターの髪、スカートなどの揺れものを「かんたんに」「かわいく」揺らせることを特徴としています。

なお、KawaiiPhysicsは『THE KING OF FIGHTERS XV』『No More Heroes 3』『SCARLET NEXUS』など、数々のタイトルで採用されています。

(画像はGitHubページより引用)

KawaiiPhysicsの今回のアップデート内容は、以下の通りです。

  • UE5.1に対応
  • LODでボーン除去している場合に発生するクラッシュの修正
  • 一部コードをRiderによってリファクタリング

岡田氏は、KawaiiPhysicsそのもののアップデート以外にも、KawaiiPhysicsの機能・サンプル要望、雑談・相談、作品紹介が可能なページを試験的に公開しています。

KawaiiPhysicsは、GitHubページからダウンロードできます。

「KawaiiPhysics」GitHubページ「KawaiiPhysics」Discussions GitHubページ

関連記事

UE5で絵コンテを作れる独自ツールや、映像制作用の無償プラグインなどを紹介。OLMデジタル主催イベント「OLM R&D祭 2024」講演資料が公開
2026.05.19
Unreal Fest Bali 2025で実施された「Substrate Materials」講演をUE5.7向けに解説した日本語記事が公開
2026.05.18
ゲーム開発関連ツールのリリース・アップデートまとめ【2026/5/16】
2026.05.16
Epic Online Servicesの実装例を学べる公式リソース「EOS-Getting-Started」、UE5.8向けにアップデート
2026.05.14
UE5でジオメトリ圧縮&リアルタイムレンダリングが可能なプラグイン「ZibraGDS」、オープンベータ版が5/29まで提供中
2026.05.14
Unreal Engine 5.8 Previewがリリース。動的なライトを大量に配置できる「MegaLights」などが正式版へ移行
2026.05.13

注目記事ランキング

2026.05.14 - 2026.05.21
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

フォワードシェーディング(Forward Shading)
フォワードシェーディング オブジェクト毎にライティングの計算を行い、その計算結果を描画するレンダリング手法。フォワードレンダリングともいう。ディファードシェーディング(Deferred Shading)に比べてポストプロセスの自由度は低いが、(何も物を配置しなかった際にかかる)最低限の描画コストが低く、アンチエイリアス処理などにおいてフォワードシェーディングの方が有効な分野も存在する。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!