ゲーム制作イベント『Sapporo Game Camp 2022』が10/22(土)、23(日)に札幌で開催。『ぷよぷよ』を題材にしたプログラミング講座も

ゲーム制作イベント『Sapporo Game Camp 2022』が10/22(土)、23(日)に札幌で開催。『ぷよぷよ』を題材にしたプログラミング講座も

2022.09.22
ニュース
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • ゲーム制作イベント『Sapporo Game Camp』が10/22(土)、23(日)に開催決定
  • プロの開発者とともに本格的なゲーム制作が体験できる「Game Jam」イベント
  • 『ぷよぷよ』を題材にしたプログラミング講座とeスポーツ体験会

Sapporo Game Camp実行委員会は『Sapporo Game Camp 2022』を10月22日(土)、23日(日)に開催することを発表しました。

『Sapporo Game Camp 2022』は、セガの子会社「セガ札幌スタジオ」を含む、札幌を拠点とするゲーム会社8社が合同で開催するゲーム開発体験イベントです。イベントには、2日間かけてゲームを制作する「Game Jam」と『ぷよぷよ』を題材としたプログラミング講座とeスポーツを体験できる「ぷよぷよ プログラミング講座 × eスポーツ体験会」の2つの企画が用意されています。

Game Jam

Game Jam」は18歳以上を対象とした企画。1チームに1人プロの開発者がつき、5~6人のチームで2日間で本格的なゲーム制作を学ぶことができます。

ゲーム制作の経験は必要ありませんが、2日間ともに参加できること、ツールは自分で用意すること、自分の役割り(プログラマー、デザイナー、プランナーなど)をあらかじめイメージしておく必要があること、などの注意事項があります。

ぷよぷよ プログラミング講座 × eスポーツ体験会

ぷよぷよ プログラミング講座 × eスポーツ体験会」は小学生~高校生を対象とした企画。『ぷよぷよ』のプロ選手によるプログラミング講座とeスポーツが体験できます。

講師には現在、ぴぽにあ氏、live氏が予定されています。

10月22日(土)の08:30~12:30に行われる午前の部(小学生4年生~6年生対象)、10月22日(土)の13:30~17:50に行われる午後の部(中学生対象)で各30名参加者を募集中です。

機材は必要ありませんが、プログラミング講座もしくはeスポーツ体験会片方のみの参加が原則不可などの注意事項があります。

当イベントは札幌市産業振興センターで開催が予定されています。

イベントの参加申し込みは既に開始しており、期限は2022年10月16日(日)23:59までとなっています。イベントの詳しい情報はこちらをご確認ください。

Sapporo Game Camp 2022 公式サイト

関連記事

宮本茂氏の仕事からたどる研究書『ゲームクリエイター 宮本茂 世界を変えたゲームづくりの思想とアイデア』 DU BOOKSから7/8に発売
2025.05.30
「BitSummit the 13th」を盛り上げる「オフィシャルPRサポーターズ」が発表。人気インディーゲーム開発者を招いたトーク番組なども配信される
2025.05.30
壁越しに聞こえる音をどう計算する?Wwiseを用いた「サウンドの遮蔽」実装アイデアを紹介する記事、トイロジックがブログで公開
2025.05.29
Steamの「開発者・パブリッシャーホームページ」をストアページ設定画面からリンクできるように。SNSリンク掲載の仕様などもアップデート
2025.05.29
オンラインTRPGサポートツール「Multiverse Designer」、早期アクセス版が6月末までに配信予定。舞台を手軽に制作し、マルチプレイを楽しめる
2025.05.29
「Unite Seoul 2025」講演動画、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが順次公開中。Unity 6におけるShaderVariantの活用方法を解説した講演など
2025.05.29

注目記事ランキング

2025.05.25 - 2025.06.01
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

ヘッドマウントディスプレイ(HMD)
ヘッドマウントディスプレイ Head Mounted Displayの略称。頭部に装着するディスプレイ装置の総称で、ゴーグルやメガネを模した形状が多い。Meta QuestやHTC Vive、PlayStaion VRなどの没入型と、HoloLensやMagic Leapなどのシースルー型に大別される。左右の目に対してわずかに異なる映像を描画することで、視差効果を利用した立体的な表現を可能にする。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!