『3人のインディーゲーム開発者が登壇した「UEインディーゲームクリエイター座談会 in UEFEST」 レポート』がIndieGamesJp.devで公開

2022.07.08
ニュースアンリアルエンジン
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

2022年7月4日、IndieGamesJp.devにて『3人のインディーゲーム開発者が登壇した「UEインディーゲームクリエイター座談会 in UEFEST」 レポート』と題した記事が公開されました。本記事は、Unreal Engine(以下、UE)大型勉強会「UNREAL FEST EXTREME 2022 SUMMER」内で行われた「UEインディーゲームクリエイター座談会」のレポート記事となっています。

UEインディーゲームクリエイター座談会」では、CAVYHOUSE善乃氏、Orbital Expressnocras氏、ネコゲームティチャーNakamichi氏の3人が登壇し、インディーゲーム開発におけるノウハウを語り合いました。

記事内では、UEを使用したゲーム開発をする上で生じる様々な質問に対しての3人それぞれの回答がまとめられています。

3人は最初に「なぜUEを選んだか」という問いに対して自身の経験を語りました。「当初はVR開発のため。UE4の操作感が良かった。」(善乃氏)、「3Dデザインが本業でプログラムの経験がなかったが、UE4グレイマンと自分のキャラを入れ替えたらゲームができるとわかったため。」(nocras氏)、「UE4のFPSテンプレートを触ったことが大きなきっかけ。テンプレートを改変することで「ゲームが動いた!」という喜びが大きく、友達に見せたりしながら、そのままUE4を使っていった。」(Nakamichi氏)とゲームエンジン選びだけでも三者三様の考えや経緯が伺えます。

他にも「UEを使う上で学んだほうがいい技術」や「外注やマケプレなどのアセットの使用率」など、UEを使用する個人ゲーム開発者にとって非常に有用な情報が多く語られました。
「『インディー』特有の壁にぶち当たった経験」など、ゲームエンジンを離れた話題にも触れられています。

詳細はIndieGamesJp.devが提供する元記事をご確認ください。

本記事はIndieGamesJp.devとのメディア提携により掲載しています。

元記事リンク(IndieGamesJp.dev)

関連記事

Unreal Engine 5.5.1がリリース。コンソールでLumenを可視化した際にクラッシュする不具合や、Motion Matchingに関する不具合などが修正
2024.12.11
UE5.5の実験的機能「Editor Performance Tool」について、Epic Gamesが紹介。エディタの処理落ちやPCスペックの不足を検出・通知してくれるパフォーマンス計測ツール
2024.12.10
現実世界のライティング環境をそのままキャプチャする「TrueHDRI」の研究で、UE5.5にライティング環境を導入する無料プラグインが登場。新たに雪景色などのアセットも3種追加
2024.12.10
4,000人以上が共同開発したUEのオープンワールドプロジェクト「Project Titan」、サンプルプロジェクトが無料公開。Epic Gamesより提供
2024.12.06
UE5.5の新機能「Mutable」向け公式サンプル『Mutable Sample』、Fabで無料公開。キャラクターの見た目をリアルタイムで変更できる機能について学べる
2024.11.28
UE公式の大型イベント「UNREAL FEST 2024 TOKYO」の講演アーカイブ動画・スライド資料が公開
2024.11.15

注目記事ランキング

2024.12.06 - 2024.12.13
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

プレイアブル(Playable)
プレイアブル
  1. ゲームをプレイすることができる状態。
  2. 1の状態の実行ファイルのこと。
  3. プレイヤーの操作が可能な状態。操作可能なキャラクターのことをプレイアブルキャラクター(Playable Character)と呼ぶ。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!