この記事の3行まとめ
- 『JOGAオンラインゲーム市場調査レポート2025』、2025年7月10日(木)より販売中
- ゲーム開発費・運営費などを調査した「ビジネス編」と、ユーザーのプレイ時間・課金状況などを扱った「ユーザー編」で構成
- eスポーツやメタバース、ゲーミングPC、インディーゲームに関する調査結果なども報告している
日本オンラインゲーム協会(JOGA)は2025年7月10日(木)、日本国内のオンラインゲーム市場に関するデータを分析・報告したレポート『JOGAオンラインゲーム市場調査レポート2025』を発売しました。
価格は33,000円(税込)。ECサイト「エビテン(ebten)」より、PDF形式(CD-ROMに収録)にて購入できます。
(画像はJOGA公式サイトより引用)
『JOGAオンラインゲーム市場調査レポート2025』は、1タイトルあたりの開発費・運営維持費や、広告・プロモーションによる集客効果、ユーザーの課金額といった情報などを掲載した資料。
全2章で構成されており、第1章の「ビジネス編」ではゲームの売り上げや開発コスト、開発期間やアップデート期間といったゲーム会社内部におけるデータを報告。第2部の「ユーザー編」ではユーザーのゲームプレイ時間や課金状況などに言及しています。
そのほか、eスポーツやメタバース、ゲーミングPCの普及などについて取り上げた項目や、インディーゲームの認知や印象などに関する調査結果も記載しています。
各章のトピックは以下の通り。
第1章◆オンラインゲームビジネスについて
- ゲームサービスタイトルについて
- ゲームサービス事業について
- ゲームサービス売り上げについて
- ゲームから派生するビジネスについて
- 総括
- 世界の市場動向
第2章◆オンラインゲームユーザーについて
- ゲームユーザー全体について
- eスポーツについて
- ゲーミングPCについて
- 最新トレンドの浸透状況
- 「スマホソフトウェア競争促進法」の影響
- 「インディーゲーム」について
詳細はJOGA公式サイトやエビテン(ebten)の販売ページをご確認ください。
『JOGAオンラインゲーム市場調査レポート2025』JOGA公式サイト『JOGAオンラインゲーム市場調査レポート2025』エビテン(ebten)販売ページ