UEFN版

ゲームづくりを
始めよう!

大きく進化したフォートナイトのクリエイティブツール「Unreal Editor For Fortnite(以下、UEFN)」を使って、オリジナルのアスレチックゲームを作りましょう。たくさんの仕掛けやオリジナルキャラクターを使ったゲームを友達と遊べば、盛り上がること間違いなし!

あなたもゲームクリエイターへの第一歩を踏み出してみましょう!
※本チュートリアルではVerseは使用しません
STEP

1

UEFNを入手する

UEFNをインストールします。すでにフォートナイトがインストールされている方は、「4. UEFNを入手する」から始めましょう。
ワンポイント
UEFNは、フォートナイトのアドオンとして提供されています。そのため、UEFNの使用にはフォートナイトのインストールが必須です。
STEP

2

UEFNの基本的な使い方を覚えよう

UEFN上でプロジェクトを作成し、ゲームをプレイするまでの方法を理解します。エディタ画面での基本操作も説明します。
ワンポイント
「セッションを開始」した際、うまくクリエイティブモードが開始しないことがあります。その場合は、フォートナイトを終了してから改めて「セッションを開始」をクリックすると、うまくいくかもしれません!
STEP

3

オリジナルのアスレチックを作ろう

ステージに道となるオブジェクトを並べて、オリジナルのアスレチックコースを作りましょう。
ワンポイント
UEFNでは、「コンテンツドロワー」と呼ばれるウィンドウからオブジェクトを配置します。コンテンツドロワーに表示されるアセットには多様な種類があり、3Dモデルやエフェクトのほか、表面の見た目を変化させる「マテリアル」や音楽のアセットも存在します。
STEP

4

仕掛けを置いてギミックを作ろう

いよいよ、ゲームの仕組みづくりを行います!「仕掛け」を使って、コースにギミックを組み込みましょう。
ワンポイント
UEFNにおいて、主なゲームの仕組みは「仕掛け」を使うことで簡単に実現できます。仕掛けにないゲームロジックを作りたい場合は、「Verse」というプログラミング言語を使って自作することも可能です。
STEP

5

スタートとゴールの仕組みを作ろう

複数の仕掛けを組み合わせて、スタートとゴールを作りましょう。
このSTEPでは、より高度な「ディレクト イベント バインディング」というシステムを使って仕組みづくりを行います。
ワンポイント
UEFNには、複数の仕掛けを連動させる、高度な「ディレクト イベント バインディング」というシステムが存在します。
STEP

6

オリジナルキャラクターを登場させよう

UEFNには、アセットを外部からインポートする機能が用意されています。キーボーとムラスケの3Dモデルをインポートして、ゲームに配置してみましょう。
ワンポイント
インポートできるアセットは、メッシュ、テクスチャ、アニメーション、オーディオなど多岐にわたります。アセットのインポートは、今回紹介した2通りのほか、Unreal Engineのプロジェクトからインポートする方法も用意されています。

CHALLENGE!

興味があるものを選んで挑戦

おつかれさまでした!これであなたのオリジナルゲームが完成しました。
ここで学んだことをさらに発展させて、より本格的なゲーム制作に挑戦してみましょう。