この記事の3行まとめ
- Steamworks、ウィッシュリストデータを取得できるAPI「GetAppWishlistReporting」が追加された
- Steamworksパートナーアカウント向けWeb API「IPartnerFinancialsService」に対して追加されたエンドポイント
- 全体のウィッシュリスト追加・削除・購入・ギフト数に加え、タイトルごとに国別・言語別・OS別の内訳データも取得可能
Valveは2026年3月12日(木)、ウィッシュリストに関連するデータを取得できるAPI「GetAppWishlistReporting」を追加したことを発表しました。
「GetAppWishlistReporting」は、Steamworksパートナーアカウント向けの売上データ取得用Web API「IPartnerFinancialsService」に追加されたエンドポイントです。今回のAPIを利用すると、自身のタイトルにおけるウィッシュリストの各種データを取得できます。
(画像はニュースリリースより引用)
取得できるデータは、ウィッシュリスト追加数・削除数・購入数・ギフト数のほか、Windows・macOS・LinuxといったOS別の追加数も確認可能。
また、国別の内訳と合わせて言語別のウィッシュリスト追加数も取得できます。言語別データのAPI提供は今回が初であり、特定言語圏へのローカライズの成果をより分析しやすくなるとのこと。
なお、APIへのアクセスには売上データの取得時と同様に、財務権限を持つ「財務APIグループ」のWeb APIキーが必要になります。
過去の日付のデータは公開後に変更されることがほぼなく、対象日の終了から数時間後にリクエストを送れば最終値が返ってきます。同じ過去日付への繰り返しリクエストは不要であり、過度な呼び出しはWebAPIキーへのレート制限につながると発表されています。
「GetAppWishlistReporting」の詳細は、Valveの公式ドキュメントやニュースリリースをご確認ください。
NEW:SteamworksウィッシュリストデータAPI「GetAppWishlistReporting」ドキュメント